Contents
20代の個人再生も不安がらないで！みんなの理由や体験談
このように借金の悩みを抱えている20代の方もいるのではないでしょうか。
結論から言えば20代でも債務整理をすることは可能です。
そして債務整理の中でも大幅に金額を減額できる個人再生なら、辛い借金をムリのない金額まで減額し、良い意味で人生をやり直すきっかけになります！
今回は20代で個人再生を決意する理由や、実際に個人再生を決断した人の体験談などをまとめました。
20代で借金に苦しんでいる人は、ぜひ目を通してみてください！
20代で個人再生を決意した人たちの理由
まずは20代で個人再生を決意した人たちの理由についてです。
借金をした理由や、それらが返済不能に陥ってしまうまでの理由は人それぞれ。
ですが、20代で個人再生を決意する人たちは、次に挙げるような理由であることが多いです。
そういった理由を知るだけでも、「自分だけが20代で個人再生をするわけじゃない」と、前向きに捉えることができるようになるでしょう。
リストラや転職失敗
20代で個人再生をするに至る理由の一つとして、急なリストラや転職の失敗などが挙げられます。
若いうちはどうしても貯金・貯蓄などが少なく、またあったとしてもそこまで多いものではありません。
その上で車のローンやショッピングローン、ちょっとしたリボ払いがある状態だと、リストラや転職失敗などは経済的に大打撃になります。
そして月の収支がマイナスに陥り、それを補うためにリボ払いを増額したりキャッシングに頼るようになったり。
リストラや転職失敗がきっかけとなり、借金が少しずつ増えていき、気がついたときには個人再生をはじめとする債務整理をしなければどうしようもない。
そんなところまで金額が膨れ上がってしまうケースはとても多いのです。
無計画なカード利用
また無計画なカード利用も、20代にありがちな理由です。
先のリストラや転職失敗でも、それがきっかけで借金が増えていくケースをお話してきました。
ですが、無計画なカード利用はそれとは少し方向性が変わり、単純な浪費癖に該当するものです。
例えば、友人に合わせるためにブランド物や高い洋服をリボ払いで購入したり、数ヶ月おきのムリな海外旅行を楽しんだり。
友人付き合いを怠ると肩身が狭くなるからと理由をつけて、無計画なカード利用をしてしまい借金が膨れ上がってしまうケース。
これも20代にありがちな理由の一つです。
ありがちな理由
- 少し給料が上がれば楽になる（はず）
- もう少しすれば査定が良くなる（はず）
- まとまったお金がもう少しで入る（はず）
などと甘い見通しでいると、毎月利息のみの支払いで元金を減らすことができない。
そうして借金地獄の一歩を踏み出してしまう、そんな20代は決して少なくありません。
ギャンブルや夜のお店
最後にギャンブルや夜のお店にハマってしまい、借金を増やしてしまう20代は本当に多いです。
パチンコやパチスロ、競馬などのギャンブルは理由の上位に入ります。
またキャバクラや風俗慣れしていない状態でハマってしまうと大変。
浪費の罠
- もう少しで負け分を取り返せる
- もう少しでオキニの嬢を落とせる
- 自分へのご褒美に今日も通っちゃえ
などギャンブルや夜のお店での浪費が癖になり、カード利用枠があると次々に使ってしまい、気がつくと全てのカードが限度額で利息分の返済もままならなくなる人も珍しくありません。
元金を減らすことができない以上に、利息の支払いもままならないので（危機感のなさから）闇金に手を出す20代もいます。
ここまで来てしまうと、本腰を入れて迅速に個人再生など債務整理を行わなければなりません。
20代で個人再生を決断した人の体験談
20代の個人再生も不安がらず専門家へ相談
20代では債務整理自体が難しいと考えている人もいますが、法律事務所などを通し専門家に依頼をすれば、年代を問わず正式な手続きが可能です。
特に20代で借金に悩む人には、借金を5分の1まで減額できる個人再生が最適な人が多いですが、他にも任意整理などの手続きもあります。
また本当にどうしようもない場合には自己破産なども視野にいれることができます。
むしろ自分の持ち家などの財産がない場合は、それらの手続きのほうが有利になるケースさえあるぐらいです。
その辺りも含めて、自身の今の収入と借金の総額や借入先の数などを含め、今後どのようにしていくのが最善なのか。
それらを明らかにするためにも、専門家への迅速な相談を強くオススメします。
借金苦に陥り20代で自ら命を絶ってしまう人がいるぐらい本当に辛いもの。
だからこそ借金に悩んだなら、まずは借金の専門家へ気軽に相談してみるのが良いでしょう。
家族や友人に相談しにくいこと、バレたくない場合でも、まずは専門家へ個人的に相談してみることを強くオススメしますよ。
